【4位入賞】JBマスターズ霞ヶ浦 野良ネズミ&2way&エグダマ&フラッシュJ

「トーナメント」のつぶやき
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今年もコロナウイルスの影響は大きく、JBマスターズシリーズ第2戦も桧原湖→霞ヶ浦水系へと会場変更されました。

4月末より、桧原湖へプリプラクティス入りしていましたが…個人的に大好きなスモールマウスバスの釣りに、後ろ髪を引かれながら霞ヶ浦へ帰りました。

久々に戻ってきた霞ヶ浦はアフタースポーン真っ盛りなコンディション。

例年ならテナガエビやスジエビ系を捕食するバスを、バックスライド系・バスエネミー・野良ネズミ・シュリンピード等で狙うのが王道なのですが、困った事に例年程のパワーがない印象。

もちろん、釣れないことは無いんですが…

そして、例年とまた違うのがイナッコを追ってるフィッシュイーター(バス・シーバス・キャットフィッシュ等)の存在の多さ。

昔オカッパリでよく使ってたウィールヘッド+フラッシュJの最強コンビ

条件が揃ったエリアさえ見つけてしまえば、フラッシュJのミドスト・ジンクスミニ等横の動きでバイトラッシュを何回も経験出来たプラクティスでした。しかも、アベレージ1,200g程のナイスコンディションの魚ばかり。

前日プラクティスでもこのパターンは生きていたのですが…試合当日だけ何故かピーカン微風のコンディション…。

イナッコパターンは崩壊し、試合ではフラッシュJでキロクラス1本のみのキャッチ。

結局、パワー不足は承知の上で海老喰いバスを全力で探すプランに。

天候・水門開閉によるカレント・減水・引き波等で、バスのポジションも1日で目まぐるしく変わるコンディション。

さらに、アフタースポーン回復期〜サマーパターンの狭間の難しい移行期。

本当にきつかったけどなんとか絞り出し、初日3本2,612gで単日3位、2日目は2本1,446gで単日19位、総合4位でフィニッシュでした!

釣ったタックルは全てPEライン。

対カバーには耐摩耗性のYGK エックスブレイドX4、フロロのように使いたい時はサンラインD-braid、野良ネズミにはしなやかさも備えたバリバスハイグレードPE(メーカーバラバラですみません)という使い分けでした!

次戦も頑張ります!その前に、ブログの更新も頑張ります…。

【使用タックル】
①ミドスト用
フラッシュJ3インチ+ウィールヘッド0.9g
シマノ エクスプライド265UL+
ヴァンフォード2500SHG
サンライン D-Braid0.8号+フロロ6lb


②ダウンショット用
2WAY
リューギ フォグショット
2.7gシンカー
シマノ エクスプライド262UL-S
シマノ ヴァンフォード2500SHG
サンライン D-Braid0.6号+フロロ5lb


③吊るし用
エグダマタイプレベル4.5g+RVバグ1.5in
ダイワ エアエッジ671MB-ST
シマノ スコーピオンBFSXGL
YGK エックスブレイドアップグレードX4 1.5号


④野良ネズミ用
野良ネズミ
リューギ ダブルエッジ
レジットデザイン スタンドアウト SOS65ML
シマノ ストラディックCI4+2500HGS
バリバス ハイグレードPE X4 1号

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